2019の前に2017レミゼを思い出す
このブログを作ったのはそもそも2019のレミゼを観る前に2017レミゼの感想を残しておこうと思ったからでした。
その後、道とかスリルミーの感想を残そうと思っただけで月日は流れ、気がついたら2019レミゼをすでに3回観終わっちゃっている。これはまずい。
というわけで、2019レミゼの感想の前に2017レミゼの思い出メモ。
ちなみに4回の観劇でプリンシパルキャストは橋本テナ以外ひととおり観れました。
(もちろんリトコゼとリトエポは無理だった)
アンサンブルキャストはひととおり観れたと思いきや染谷レーグルだけ一回も当たってなかった。
さて、書こうと思ったけど2年経っちゃったらもうあんまり覚えてないぞ!
2017.07.01ソワレ 帝国劇場
とにかくばっちの晴れ姿をこの目で見届けねば!と向かったら、全然知らなかった内藤大希マリウスに完落ちして帰ってきた日。その後たなかみりんぼし誰やねんってなりながら内藤大希くんめちゃくちゃ検索した。
ぼくは飛ぶYO!がもう一回観たくて大阪遠征するくらいには好きだった。なにがそんなに好きだったのか2年経ったらよくわかんなくなっちゃったけど(ひどい)、なんか仔犬をわしゃわしゃしたい感覚のかわいさがあった気がする。恋にぽわぽわしてるマリウス。もちろんお歌はすばらしい。
ばっちアンジョは一人異次元のスタイルで若くてキラッキラしていた。ほんと天草四郎だなって思った。
彼のリーダーシップに人が付いてきたというより、キラキラに生まれてきてしまった所為でリーダーにならざるを得なかったのでは?と感じた。空回り感があって絶対に成功しない革命を始める感じが悲しかった。連れてるマリウスはワンコだし。
ほのかマダムはちょっと怖かった印象。
2017.07.15ソワレ 帝国劇場
KENTAROさんのテナが好きでした。
島田ガブがめちゃくちゃ上手い!完成してる。
理生アンジョは学生のリーダーというより「なんかめちゃくちゃ強そうなおっさんが一人混ざってる」ように見えてしまった。実年齢そうでもないことは知っているのですが。
バルジャンの告白「ごらん召された後で」を受けて小南コゼットが小さく「なにいってるのよ」って返したの、文字にするとつっけんどんになっちゃうけどわたしはここでぼろっぼろに泣きました。
2017.08. 26 マチネ 博多座
RENTの前楽大楽を観るために初遠征決めたとき博多座レミゼが千秋楽と知ってこれは行かなきゃ!と取ったチケット。
いいお席だったのに遠足前の小学生みたいに前の日寝れなかった所為で眠気との戦いになってしまった悲しい。
博多座の響きが帝劇と比べて「カラッ」としていたのが印象的。
ここで海宝くんを初めて観たわたし「このマリウスはモテそう」
2017.09.06 ソワレ フェスティバルホール
内藤マリウスおかわり+まだ観てないプリンシパルキャストが揃う日を見つけてこの年二度目の遠征。
とてもシンフォニックに響くホール。
光夫さんはジャベールの方が好きだな。内藤マリも島田ガブももう一回観れたしキャストほぼ網羅できたのでこれにて2017レミゼ納め。
大したこと書いてないけど2年前の観劇の感想を書き出すって苦行ですね。気がついたら2019レミゼをすでに4回観終わっちゃっている。これはまずい。早く2019の感想書かねばー!